古代ローマの剣闘士は猛獣と闘わされる事もあったが
内容は「戦い」と言うより「狩り」で、武器持った剣闘士が負ける事はほとんど無かった
ギャラが安いので剣闘士には不評だったらしい

一方的な虐殺で、一日の興行で4000頭の猛獣が殺された事もあり
ローマによってアフリカの動物相は変えられた