昔の事を最近よく思いだすのだけど
私が小学1年のころ3年の担任に滅茶苦茶怖いオッサンがいていつも生徒を怒鳴っていたので
当時は人一倍繊細だった私は怖くて怖くて仕方なかった
出来るだけそのオッサンには近づかないようにしていたから
ある日そのオッサンが一時間だけクラスをみることになった時は絶望した
幸い特に目をつけられることもなくオッサンの話を聞くだけで済み
オッサンは翌年にはいなくなったのでこれ以上怖い思いをする事はなかったが
大人になった今思うにいくら田舎で時代もあるとはいえ
パンチパーマで竹刀を振り回し子供の前でも平気で煙草を吸い
子供達を「オマエ等」「テメエ等」と呼び
気に入らない受け答えをすると「あぁん!文句あんのか?」なんて先生
小学校低学年の担任や相手をさせるには絶対おかしい
うちのクラスに来て話した時も会話の内容は一方的なもので
「おい女子共テメエ等まさか小学生になってまだリカちゃんとかで遊んでねーだろうな」といきなり睨み付け
そのオッサンのクラスにいる未だにリカちゃんで遊んでる女の子がいかにクズかとかそんなんばっかりで
結局怖いだけでなんの為にもならない話ばかり
あのオッサンは一体子供相手に何をしたかったのか何故あんなのが3年の担任やってんのか理解出来ない