テンプレ

動物や子どもを使って自分の主張をする擬態主張はいわゆる幼稚化によるものである
また咳払いや物音を使う、自分の背中を見せるなどの存在主張は
アイデンティティクライシス(存在不安)が生来的に由来することが原因
例えば、親に十分愛されて育たなかったり社会的アイデンティティが希薄だったりが主な原因

彼らは他者(隣人・近隣)関係との相対化が自己存在の確認になっているので
常に他者(隣人・近隣)を定規のように捉えて比較行動をして自己確認をしている
一度このターゲットにされると逃れることは不可能
存在不安は底なしであるので常にターゲットという物差しを使って
「自己」を確認しているからであり
悪感情であっても他者関係と繋がることで心の平安を深層的に得ているからである

テンプレ

彼らのような室間添髄症患者はむしろ悪感情のつながりを望む。
自分と同じくらい相手もこちらを意識して、悪い感情を他人に抱くことができる人間だ=私と不幸な人間だ
という認識を共有したいため。
つまり自身の不幸、不安、堕落が最も人間のなかで劣悪なレベルにあることを
半ば無自覚的に知覚しており、
それを他者も抱えているんだと思いたいという初期衝動が動機にある。
最も人間存在のなかで低い位置に属すると考えて下さい。