スパゲッティ症候群という言葉がかなり昔から使われている
酸素や点滴、流動食の注入チューブ、尿カテーテルなど
たくさんの管に繋がれている状態を
「人間らしい扱いをされてない」という主張を込めて付けられた呼び方だ
かなり広まったと思うのだが、それをやめさせたいと言う患者家族は稀

とにかく飲食ができなくなれば、人間は3日で死ぬ
そうすれば棺桶の中でも生きていた頃の面影は残る
しかし何カ月も絶飲食させられて点滴だけで生きてると
全身はむくむかやせ細るかのどっちかで、髪の毛も抜ける
元気だったころの面影がどんどん失われていく親を見て
「こんな姿になってしまって…」と涙ぐむ家族

おまえらがそうしたんやっちゅうねん
寿命のままに自然に逝かせてやってれば安らかに眠れたものを
ムリヤリこの世に繋ぎとめた結果がそれやっちゅうねん
病院のせいにすんな!