魏志倭人伝には渡航中の自然災害を避ける人身御供として慎んだ生活を送り祈り続ける持衰という乞食がいた。シラミだらけの一見不潔なこの乞食は海の神の怒りを鎮める存在とされる
東北は被災乞食の増加に伴い天災も多くなった。偶然といえばそれまでだが被災者たちが慎んだ生活を忘れているから神の怒りを買っているのでは?