これでラスト

担任はびっくりして(そりゃそうだ)私を伴って教頭と一緒にその工事現場に突入。
工事現場の責任者は「そんなやつうちにいるか」っていってたが、おっさんが「自分です」って名乗りをあげた。
そこで私は教室に返されたからどういった会話があって決着したのかは不明。
もちろん私たちの両親にもこの話はいき、A子とB美はそれぞれの両親にこっぴどく叱られたようで
私を逆恨み?みたいなことになり友人としての交流はここで終わった。
母は仲良かった友人二人との交流がなくなったことを残念がってはいたが「お前は正しいことをした」といってくれた。
当時も今でも自分は正しい選択をしたと胸を張って言えるが、付き合いの深かった友人二人が
見知らぬおっさんにパンツみられても平気な神経をしてたってのが当時は修羅場だった