お盆に親戚から聞いだだけの話だが、自分で気には衝撃的だった。
三歳になるまでに三回、酸欠で死にかけたらしい。
最初は逆子でへその緒を首に巻いて生まれてきた時。全身紫色に近くて死んでいると思ったとは出産に立ち会った
祖母の弁。その後NICUに直行だったらしい。
二度目は一歳半の頃。家のすぐ横の用水路の水に顔を突っ込んで倒れている所を通行人が見つけて
助けてくれたらしいが割とやばかったみたいで直ぐに病院直行、入院。
三度目は、同じく用水路で、淡水中にいる半透明なエビ(スジエビ?)を取ろうとしてそのまま溺れて、従兄に救出
されたらしいが息が止まって何故か口の中にエビがいたそうな。

自分の脳みそがおかしい理由がなんとなく分かった。