地図といえば、ホワイトカラーだった大卒元彼。
インターンで帰国子女の有名私大生を指導してるとか、アメリカの支社の社員が来日して一緒にお昼行ったとか、
今度3ヶ月くらいアメリカ行かないかって上司に言われてるとか、
ハリウッド映画の話をしてるとき原題で呼ぶとか、まあ英語が得意そうな感じだった。
高卒フリーターの私は大卒って頭いいんだなーアメリカなんてすごいなーって下から目線だった。
あるときfallを「滝」の意味で使ってる文(地名の〜滝)を「落ちる」って読んでドヤ顔。
地名だって知ってたから、地名じゃない?そこ動詞おかしくない?って聞いたのに
ネイティヴの会話ではおかしくないよって言って辞書引いたり検索したりしなかった。
この人はったり多いんだろうなって冷めた。
私が地名知ってたのは、その滝のある国から来日した男性がバイト先の常連客だったから