ぎゃくたいってほどじゃないけどトイレ話

トイレ掃除をしていたらザクザク音を聞きつけて坊っちゃん登場
「ボク“も”トイレする!」(たぶんげぼくもトイレしてるんだと思ってる)と掃除中のトイレに入ろうとする
掃除済みのキレイなトイレがすぐ横にもう一つあるのに、なぜかげぼくがザクザクしてる方に入りたがる
「もももうちょっと待って、5秒でウンコ拾うから!」と押しとどめ可及的速やかに掃除を終わらせ
「はいどうぞ!」と促すと、大急ぎでトイレに入り事前に砂掘りもせず中腰で即放尿

レーザービームのように発射され砂に吸い込まれていくオシッコを眺めながら
「限界だったんだね、ゴメンね。でもだったらもう一つのトイレ使えばいいのに…」
とごしゅじんさまの思考回路を不思議に思う夏の日