こっちは車一台通れるほどの細い山道であと少しで2車線になるってところで向こう側から爺の車がやって来た
普通のドライバーだったら二車線のところで待機して俺の車をやり過ごすが爺はかまわず侵入
で、二車線の所から2〜3m入ったところで俺の車とお見合い
普通のドライバーだったらバックして譲ってくれるところをバックする気配も無い
俺は車から降りて爺に「すみません、少しバックしてもらえますか?そうすればすれ違えますので」と言ったら
爺は「いやだね。お前がバックしてあそこに入って俺の車を通せばいいだろ」と民家の道を指さす
他人の家の庭に入るのは犯罪だからと言っても爺は決して譲らず
そうこうしているうちに爺の後ろから他の車がやって来た
そして爺は「ほれほれ♪後ろから車が来ちゃったぞ〜♪」
結局、黒い夜道を50メートルぐらいバックさせられてその他人の家の庭で回避させられた

後ろから車が来ようとも俺も譲らなければ良かったんだが急いでたから仕方ない
法律が許すんだったら何の躊躇いも無く爺を殺すとこだったわ