自分の生活であって当たり前のものが、当たり前じゃない人がいるって知った衝撃的な体験。
前にもここかわかんないけど、どこかのスレに書いたかも。
もしも、見たことある人いたらごめんね。

2年くらい前、私、友人、友人と職場が同じ元同級生の3人で飲んでた。 
友人がDSってゲーム以外でも使えるんだよって話をし始めた。
私はその話を普通に聞いてた。
すると、元同級生が衝撃的な発言。
元同級生「DSってなに?」
私、友人「(゚д゚)」
元同級生、DSを知らないらしい。
私と妹がやるからだけど、娯楽に疎い私の父ですら知ってるのに。
父にそのこと話したら、「Yahoo!開くと、右の上の方に宣伝ででてきたりするじゃん。だから、私と妹がやらなくても知ってたと思うよ。その子はネットもやらないの?」と、父も少し驚いてた。

友人はDS知らないって元同級生がDS知らないって言った時、「知らないの!?」ってすごく驚いてたけど、私は驚きつつも冷静さを保っていた。
もっと、みんな知ってて当たり前だと思ってたものを知らない人を知ってるから。
私の叔母は民放のテレビ局の存在を知りません。
母が電話で「8チャンネル(フジテレビ)の番組で〜」とテレビ番組の話をしようとしたらしい。
叔母から衝撃的な返答が……。
叔母「8チャンネルってチャンネルがあるの?」
母「ハ?(゚д゚)」

叔母、テレビはNHKしかみないらしい。
それは別に驚かない。
父もそうだから。
でも、父は民放のテレビ局は知っている。
母も叔母もその時すでに首都圏にでてきて20年以上が経過していたから、地方からでてきたばっかでこっちのチャンネルわかんないとかではない。
新聞の番組表みたことないのかなって思った。