信じる者は救われる。

物心ついた時から、市内の菅原神社を参拝している。
年賀の他に、受験、結婚、子供が生まれたと節目で参拝する。
その信心する神社の功徳を思わせる修羅場を書きます。

仕事で折損事故があり、その煽りで重量物が飛んだ、
傍に居た自分の胸にあたり、180cm、86Kgの体躯が数メートル飛ばされた。

打撃を受けた時点で気を失ったので気づかなかったが
現場の人間は死んだと思って、修羅場の雰囲気が流れた。

救急車が来て、病院へ運ばれたそうだが、
自分が目を覚ましたのは診察台の上だった。

それから、MRI,CTスキャンと検査したが異常なし、骨折無し、帰って良し。
で、迎えに来ていた所長の車で現場へ戻った。

何故、けがをしなかったのか?
即死するような衝撃を受けた胸ポケットには菅原神社のお守りが入っていたからだ。
と信じて、より帰依を深くしている。
(この数年後、3か所のお守りを身に着けるようになった、今の処、ご利益は不明。)