ヤクルトの清宮(30)が現役引退を表明した。
清宮は早実からドラフト1位でヤクルトに入団、ホームランバッターとして期待された。
初年度に打率.224ながら10本を放ちレギュラーに定着すると
二年目にはキャリアハイとなる2割5分17本の活躍を見せた。
WBCにも選出され、打席に立つ機会はなかったが侍ジャパンを支えた。
しかしその後は怪我もあり二軍と一軍を往復する厳しい日々が続く。
最終的に通算48本の成績を残してユニフォームを脱ぐことになった。