流れを読まず。ケータイからね。
姉の武勇伝?を1つ。。
若干ピンク要素あるかもしれないごめん。

前提:姉は真面目な部類でいつも清楚と評判。

ある旅行帰り、僕と姉が駅のホームを歩いていると婦人がふらふらしてた。
声をかけると、その人には持病があり発作が来たら薬を飲んで横たわらないといけないことを知った。
姉は僕に水を買うよう指示し、婦人が薬を飲んでいる間最寄りのベンチに座る
いちゃいちゃギャルカップルに声をかけていた。

姉「すみません、云々云々なのでどうかベンチを譲って下さい」
女「は?ヒメ(本当にこう言った)に関係ないしやだ」
姉「そこをなんとか。緊急事態なんです」
女「…チッ、だからァ!!」

ギャルが声を荒げたところで姉がキレた。
ベンチの背もたれにガンッと脚ドンからの傾け(倒してはない)。
慌てるギャルをゴミを見るような目で睨みつけ、

姉「喋るな、雌犬が」

と一言。その視線は本当に無感情でホラー映画見たときのように血液が凍った。
ギャルカップルはフルフルしたあと蚊の鳴くような声で「ごめんなさい…」と呟きその場から去ってった。

即座に婦人を寝かせる優しい姉、実は超ドS。
個人的な趣味wwもそうらしく(共用のPC参照)将来はきっとドMな男と結ばれるのかなと思ってたら同類のドSっぽい人を連れて来て驚き。
無事婚約したそうな。

姉のせいでハイヒールフェチになったしドMな僕の彼女は全員Sだけどドがつくほどではなく物足りなくて悶々。
さすがに姉を対象にはできないけど。以上。