別に誰が誰かをこてんぱんに叩きのめした、グウの音も言わせなくした、という訳ではなくつくづく感じたこと

小学生や中学生の時、例えいじめられていても自分を強く持ち、くじけなかった人
またはいじめていたけど、きちんと守るべき線引きはしていた人は大人になって同窓会で再会するとお互いに普通に話せるものなんですね
特にいじめていた方で、強い人の尻馬に乗っかり、それを自分の強さだと勘違いしているのは同窓会には絶対来ない
来ても昔のようにすりよろうとして
「お前、誰だっけ?」
と言われるのがオチ

あれ何なんだろう
あれだけいじめられたのに、普通にいじめた相手と「あんなことあったよね。あの時はよくもやってくれたね?」
「悪い悪い。あん時はおれも未熟だったんだよ」と笑い会える
己をきちんと持っていただけに内心、感心していたんだとか(それで殴るのはないよね、と言ったらグーじゃなくて手のひらだ、と言われた。殴ったことにはかわりないぞ。Y田!)
戦うよりくじけないこと、生きていくことは死ぬことよりも強いんだ、とよく分かりました