>>942
>死が嘆くべきものならば全ての人間は困って終わるものとなるじゃろう。

鬼和尚の回答はいつもゴマカシ(逃げ)がありますね。
私は死の問題について聞いているではありません。
鬼和尚の目が見えなくなれば、悟っていないお母様は生活全般で困るようになる
はずですが、それについて「何も困ることは無い」と言う鬼和尚の非情さに疑問を
呈しているのです。
死ぬこと自体の苦しみではなく、「生活が不自由になり、一人で飢え死にして行く」
家族を想像して鬼和尚は何も感じないのですか?

「自分が悟ってしまえば他人の苦しみも解決できる」と考えるのは小乗仏教の悟り
ではありませんか?