「苦」を感じる事自体が、何らかの「カルマ(自らの業)」ですか?

時代や文化、国が違えば、同じ性質でも褒められたり貶されたりします。

人間の精神性が成長すれば、悟りの真実が世に広まり、死は恐れる事でも無く、自他を同じと見、今の世とは全く違う世界観で、苦の少ない世の中になるかも知れません。

性質自体に苦はなく、それをどう見るかによって多くの苦が生み出されています。

何故このような世に産まれたのでしょうか?それもやはり自分の心に原因があるのでしょうか?