>>322 本音が出てよいことじゃ。
 自らの本性を知るとよいのじゃ。

>>323 例えば大きな木が自分を葉の一つと想い、それが散るのが自分の死であり消失であると思っているとするのじゃ。
 しかし、目覚めて自分は葉ではなく大きな木であるから葉の一枚が散っても何も悪いことはナイト気付くようなものじゃ。
 肉体の老病死はそれを自分であり個我と想うものにとっては苦になるのじゃ。
 全てであると気づけばもはやそれは苦ではなく、自然な働きの一つであると知れるのじゃ。
 そのようにして老病死を超えるのじゃ。

>>324 小乗も大乗も無いのじゃ。
 それが現実なのじゃ。
 現実を見るのじゃ。

>>325 おぬしが自分はないと想うならば矛盾じゃろう。
 しかし今自分があると思う故に矛盾ではないのじゃ。
 自分の本心わ観るのじゃ。