座席は全て埋まっているが、、立っている人は一車両に2人程度という混雑具合の電車内にて
松葉杖の青年が乗ってきて、壮年男の前に立った
→壮年男、青年に席を譲ろうとする
→青年曰く、膝の曲げ伸ばしが難儀なので座れない、お気持ちだけ有難くいただく
→壮年男曰く、だったら何故わざわざ俺の正面に来る? 車内は空いてるんだから扉の脇にでも立てばいいだろう
  杖をついている人が目の前にいるのに平気で座っていたら、俺が人でなしみたいではないか

…と、にわかに不穏な空気に('A`)
どちらの言い分も理解できるし、つくづく席を譲るのって難しいな('A`)