言い訳になるけど、親の否定癖の毒にどっぷり浸かりながら育った影響で自分も平気で友達を否定していた。特に小中高時代。
親と話するたびにいちいち全て否定されてて、毎日泣くほど苦しかったはずなのに、いつのまにか自分の中でも否定が会話の基本になってた。もちろん皆から嫌われてたけど、当時はなぜ嫌われてるのかわからなかった。大学に入ってからふと気が付いた。
それから何年も努力して今はすっかり治した。必ず肯定から入れるようになったし、普通に会話できるようになった。
もし子供に戻れるなら自分を殴りたいし、周りの子にも謝りたいし、できるなら小さな頃から人生やり直したい。みんなと仲良くしたかった。いつ思い出しても泣きそうになるガチの黒歴史。長文ごめん。