いい人・優しい人の話
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昔のスレを復活させてみた
優しい人にあった時のエピソードを書いていこう >>649
子供がいるとなにかと周りに迷惑かけがちで申し訳なく思うことが多いんだけど、たまに優しい人によくしてもらうと本当に嬉しいね おばさん、おばあさん、自分の順でスーパーの食料品売り場からののぼりエスカレーターに乗っていた
するとおばさんが振り替えって「バッグお忘れでは?」とおばあさんに言った
おばあさんが「あっ!バッグ!」と叫ぶと、エスカレーター脇のカート置き場の
カートにかけたままになっていたバッグを持っておねえさんがかけ上がってきた
エスカレーターのエンドには最初に声をかけたおばさんとその前に乗ってたおじさんが待ってて、
バッグを受け取ろうと後ろを向きっぱなしだったおばあさんを転ばないようにキャッチしていた
鮮やかにミッションがコンプリートされて感動的だった 三歳位の女の子が、母親の腕からイナバウワーしてズルズル落下。周りにいた老人が駆け付けてた。母親はかろうじて足首掴んでて、老人は頭をカバーし体を支えてた。遅れて老女も加勢。一応真下にベビーカーあるとはいえヒヤッとした。いい人達だと思った 駅に落ちてたゴミ(おにぎりのビニール)を拾って少し離れたコンビニのゴミ箱に捨てていた人を見た
雨上がりで濡れていたのに自然な感じで拾っていた
若いお兄さんだったな 電車で立ってたんだが、目の前に座ってる就活中か新人かって感じの女子が
隣に座ってる40代くらいの女の人にがっつり寄りかかって寝ていた
二人は同行者なんだなと感じるほど
でも目がさめた女子が焦った様子で女の人に「すいません」と言い出した
そうしたら女の人は「いいのよ、それより次は○駅だけど大丈夫?」と言った
へー優しいと思った
女子はすっかり目がさめた様子で「はい!大丈夫です!」と言っていたが
またすぐに今度は上向いて寝始めたw
お疲れさま! >>660
隣の座席で居眠りしていた若リーマンがこちらにもたれ掛かって来たが、ふと「可愛いな」と訳のわからない事を思いそのままにしておいたら
どんどんズリ下がって来て完全に膝枕状態になってしまった事がある。
因みに俺はいい人でも優しくもないのでスレチ失礼。 >>661
読んでほっこりしたので、今あなたは私にとっていい人 20年ほど前、お台場のレストランで給仕のバイトしてたとき、
金持ちそうな若いカップルが来店してお冷を持っていったらお盆をひっくり返してしまいお冷の中身をそのまま女性のバッグの中にぶちまけてしまった。
女性は当然に「ああああ!」と狼狽して泣きそうになっていたが俺もまた狼狽しひたすら謝り続けていたさなか、男性があっさり「あ、大丈夫ですよ。大丈夫です。」とまるで意に介さず女性のバッグを取って中身を拭いていた。
おそらくこのあと女性に新しいバッグを買ってあげるんだろうけど、かっこいい男とはこういう男のことを言うのだと初めて知った。
いまだにあの時の状況も男の顔も声も忘れられない。
俺の人生の教師。 とある韓国アイドルが日本でイベントをしていたとき、
日本のファンの女の子がメンバーにどうしても言いたいことがあって、
その韓国語を携帯に打ち込んでメンバーと話す直前まで画面を見て一生懸命覚えていたのに
自分の番になった途端、覚えていた韓国語が全て緊張でとんでしまったんだって
それを見てメンバーは日本語をもっとまなばないと、と思ったらしいです
すごくいい話ですよね >>662
ありがとうw
>>663-664
膝枕自体はそんなに悪い気分でもなかったからしばらくそのままにしていたが
端から見たらゲイのバカップルに見えたかもw 越中「ただ、ひとつ面白い話があってね。北海道の巡業の時だったと思うんですけど、
試合が終わってすぐ移動しなきゃいけない日があったんですね。
それで付き人の自分とスタッフと馬場さんで、バンかなんかで移動して。
それで途中で腹減ってきたんですけど、北海道だから行けども行けどもめし食うところが見つからないんですよ。」
―さすが北海道ですね。
越中「そしたらマクドナルドがポツンとあったんです。それで僕らは腹減ってるから
「馬場さん、他になにもないからマクドナルドで我慢してください」って言ったんですけど「いやだ」って言うんです。」
―そういうところはかたくななんですね、馬場さん。
越中「それで僕らには「食べていい」って言うんですけど、あきらかに馬場さんの機嫌が悪いんですよ(笑)。
「おれはそんなの食わない!」って言って。それで、フィレオフィッシュってあるじゃないですか、
あれを出して「とにかく試しに食ってみてください!お願いします!」って言って渡して、
馬場さんもフィレオフィッシュひとつでさんざんゴネたんです。「なんだこんなもん」みたいな。
でもこっちも必死で食べてもらおうとお願いしてね。で、なんとか食べてくれてね。「……こんなうまいもんはない」って(笑)。」
―あははは!ころりとフィレオフィッシュにやられましたか。
越中「それから1週間くらい毎日、フィレオフィッシュを食べてましたね。なにかあると「おい、あれ買ってこい!」って。」
―普段は最高級ステーキを食べてる人がハマっちゃったんですね。 馬場っていい人扱いされること多いけどけっこうひどいよな いい人って言えば
衛生者の集金の人が来たんだけど
その人が凄く腰が低いの!
なんか凄くいい人みたいで
そんな人が
頭を凄くペコペコ下げてきて
ありがとうございますって
見てて思わず申し訳なくて
いやいやいやいや!こちらこそって
こっちまで相手に負けないぐらい
頭をペコペコ下げて
お互い
いい加減頭をペコペコし合うぐらい
いい人♪ 昔 病院に通ってた頃
待ち時間暇やから 車椅子で病院探検してたw
そしたら広場(入院患者が談笑する場所)
に お婆ちゃんとその娘らしき二人がいた。
その内の一人のオバチャンが物凄い俺見てる
(なんや?コイツ) と思い 見返したら
なんちゅーか 初めて会った気がせんかった
遠い遠い昔に 会ったかの様な
喋った事ある様な変な感覚。
オバチャンは俺を 凝視しながら
言った。 「兄ちゃん 入院してるんか?」
「イヤ 通いで来てます。」
「そうかー アンタ朝ごはん食べたんかいな?」
「え(不思議な感覚になる)?
イヤ 寝起きで来ましたw」
「ちょっと待っとき! 」
オバチャン 消える 五分後
「ハァハァ 車に取りに行ったわ
これさっき買ったばかりやから
まだ暖かいわ 食べ!」
と イカ焼き(粉モンの方)を差し出す。 「イヤ.. (断ったら悪いかな?)
あ ありがとうございます!」
と 頭を下げた。
初めて会ったのに 何年も前から
知ってる様な 親戚の様な
不思議な体験でした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています