突然の〝引退宣言〟に、ＳＮＳ上の朝倉批判派は「あまりにも軽いし、格闘技にコミットしている人々に失礼。格闘技ファンとして心から憤りを感じる。さようなら、商売人」などと心ない言葉を浴びせた。

溝口氏はこのユーザーにブチ切れた。以前から「しつこく執着してくる」ユーザーだという。

溝口氏は「今回の試合だって本当は出る気なんてなかった。だって今日から４日後にＢｒｅａｋｉｎｇＤｏｗｎ１０回大会だよ。でもたった１ヶ月休んでるだけで試合を望むファンの声で溢れたり、格オタの誹謗中傷に晒された。だから彼を応援してくれるファンや後輩のＹＡ－ＭＡＮのためにひと肌脱いだ。実はあれだけ『出ない』と明言してた年末のＲＩＺＩＮも、おれには『出るつもりでいます』と話してくれた。すべては本人の意思じゃなくて、ファンや格闘技業界が望むからだよ」と朝倉の思いを代弁。続けて、「それなのに、軽々しく引退を口にしてる？格闘技ファンとして憤ってる？さようなら、商売人だ？」と憤慨した。





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