強い奴とやれるなら、相手は誰でもよかった。
顔も名前も知らない、敵の族の代表と対峙する。
始まるや否や、飛びかかってくる相手の顎に、俺は左フックを打ち込んだ。
そのたった一撃で相手は失神し、二つの族の全面抗争は一瞬で終結した。

――その日から、俺は“路上の伝説”と呼ばれるようになった。

http://x69.peps.jp/s2karumas2/album/c_index.php?cn=19&;tnum=2

貴健診とかいうのは路上でみっくんと出会わなくて良かったな