我々は本当の真実を知るというだけでも日本の安全保障に実は寄与してるんだけれども、それは今そういう意味では目隠しされている状況にあるということです。
コロナウイルス問題も含めて我々はもう一度心する必要があるんだろうと気がします。

馬渕睦夫(元ウクライナ大使)
「イーゴリ・コロモイスキーという男がいる。
勧誘されてウクライナのドニプロペトロウシク州の知事をやってた。
イスラエルとキプロスとウクライナの三重国籍者だった。
ウクライナの3番目の大富豪だった。
ウクライナ東部の中心地帯で知事をやっていた。
アゾフという私兵(傭兵)を使ってロシア人(ロシア系住民)を虐殺していた。
傭兵を使って人を殺してる人が知事をしていた」

篠原常一郎(ジャーナリスト)
「アゾフ大隊を映像で覚えている。
アゾフ大隊の旗はナチスのハーケンクロイツ(ナチス・ドイツの鉤十字)ですよ。
ヘルメットにもハーケンクロイツが付いていた。
ナチスの鍵十字ですよ。
そういう部隊です」

馬渕睦夫
「コロモイスキーはユダヤ系です。
それがユダヤ系を虐殺したナチスのハーケンクロイツの旗を振りながら東ウクライナでロシア人を虐殺してるっていうのがウクライナ危機の真実なんです」