「(萩原は)LANDMARKでの試合が終わって、10月24日(横浜大会)も出たいというくらい前のめりな思い(があった)。当然だと思います。(朝倉未来に敗れ)悔しくて悔しくて、涙してということだから、自分の足りないところを真摯に受け止めて、切磋琢磨して試合の中で、試合が最もレベルアップする。試合勘の意味でも、(平本蓮戦から)9カ月間試合から離れたことが、未来との試合で京平のディスアドバンテージになったのかなと、本人も感じているところもあると思いますし、コンスタントに試合をしたいと。当然、11月に出てくるし、去年の後半では8月以降、12月まで4試合をしている。すごくハングリー。そういう戦いたいというハングリーな選手に試合の場を提供したいし、怪我がなく、結果が伴えば大晦日の連戦も、本人はそういうイメージのなかで今回出てきます」と、とにかく試合をして経験を積みたいとの理由から

平本と違って負けても前に進む萩原京平かっけえ
格闘家は試合で魅せるもの