PRIDEの全盛期って今のRIZINよりも盛り上がってたの?
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一昨年のラグビーW杯の時の日本中の雰囲気より少しだけ落としたくらいの感じが格闘技ブーム時代当時のPRIDEやK1と言うとこかな 人気に関しては個で見ると那須川とかは魔裟斗とかと変わらないか那須川のほうが上かもくらいはある
テレビの地上波で割と定期的にやってたけどそれでも比較的コアなコンテンツだったと思うよ
ただ、今のRIZINとPRIDEだと熱量はまったく違うと思う
桜庭対ホイス、小川対ヒョードル、ヒョードル対ミルコ
ああいう会場の空気感を生みだすのはRIZINでは無理だと思う PRIDEの五味入場時の現地映像がYouTubeに上がってるけど歓声やばい 今のUFC選手にもファン多いのに勿体なかったよな
ダナホワイトすら桜庭ファンなのにPRIDE買収してPRIDE生き残る道もあったのに893に邪魔された ミルコ対ランデルマン、ミルコ対ノゲイラ兄みたいなのもあったし
そりゃもう凄い盛り上りだった 同じさいたまスーパーアリーナでも大きさが違ったのかな? ヘビー級タイトルマッチは60億分の1
総合格闘技ではUFCより上の世界一と言われてたからな 初期PRIDEってヤオ臭い試合が多かったよな
高田が勝った試合は全部八百長だし 高田は下手すりゃ今のほうが強いくらいだぞ
柔術始めて青帯になってたはず そりゃ興行に893関わってたのが白日の下に晒されたからな ヘビー級があるのと
今はほとんどないのが大きな違い
あと細かい階級もなかたったから
一般の人にも分かりやすかった
ヘビーとミドルしかないようなもんだったし
階級が違うから戦わないなんて面倒な話もなかった 全盛期は世界中が見てた
今のUFCみたいなもんだよ 一応世界最高峰のレベルを日本で目の当たりにできるというのが大きかったし、60億分の1の興奮がそこに空気としてあった
そういった強い外国人勢に対しても小川、吉田、桜庭、藤田とか日本人選手が挑んで勝てばリアルな力道山現象
今は外国人は明らかに最高峰はUFCだからRIZINはマイナーリーグ感があって日本人選手が勝っても善戦しても盛り上がらないからね
そして、日本の格闘技の歴史として地続きになってたUWFのファンがいたからプロレス的盛り上がり方が今とは雲泥の差、PRIDEは特に会場にいる客が独特の空気を作ってた
RIZINはファンの質もどちらかというとヒーローズのような軽い感じで、ヒーローズも須藤とかキッドとかプロフェッショナルな選手がいたが、今の選手って嘘くさい煽りあいと負けたら外を歩けなくなる的な魅せ方で皆一緒の価値観の一本槍だからそりゃあかんわ
田村とかミノワマンとかトンプソンとかドンフライとか、メイン級じゃない選手の試合にも勝った負けただけじゃない、試合にそれぞれの世界観があった
今は世界観や語られる事が勝ったか負けたかだけだから 朝倉海 vs 堀口恭司が第3試合くらいで組まれるようなレベル。 PRIDEではなくてもリングスでもこの空気感があったんだわ当時は
https://youtu.be/aPE7GRUzfME UWF幻想も残ってたし、桜庭や田村の人気は凄かった。
安生対ハイアン戦も負けたけど凄いドラマがあった。 ステ込みだとして肉体的強さの質は
今のMMAファイターを凌駕していたからな
本当に超人達の戦いだったね 若い人は知らなくても当然打ね。
第1回PRIDEの時点でまだ那須川は生まれてなかったくらいだし。 プライドとかはヤクザが絡んでて何か胡散草いイメージ RIZINは絡んでないよ
地上波のコンプライアンスチェックも厳しいこのご時世、反社と繋がりある選手は頑なに出さないからね 893は主に興行に絡んでたからな
だからUFC日本大会は暫く出来なかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています