これ以上発展しそうにないので、もし彼が証明をしてきた場合の展開をネタバレをすると

結論から言って彼が証拠を出しても僕は不利になりません

何故なら彼は再三に渡り、リスクがあるから嫌だと言ってきた

ことここに至って証明をしようものなら彼は自分の「リスクがあるから嫌だ」という考えを曲げて、自分が奴隷だと見下した僕の提言を真に受けることになります

コレは、自身が勝ち組で、僕が奴隷だとする彼の考えからすれば矛盾した行動であり、このパラドックスが僕を守りますw

彼が最初から他人に言われるまでもなく身分の証明に至れなかった時点で道理的に彼の敗北は決定していましたw