試合中は相手のパンチで大きくのけぞる場面が度々あり、判定にも響いた可能性があるが「私、体が柔らかすぎるからパンチが当たると大きく体が流れて効いているように見えちゃうんですよね。
実際はダメージを流して効いてないんですけど。周りからも直すように言われてるんですけど、体に染みついてしまったものなのでなかなか…。クセなんですよ」と苦笑いした。

 とはいえ本職の総合格闘技と異なるルールでの白星は自信にもつながっており、今後について問われると「RIZINもタイミングがあれば…ですけど、それよりも今は韓国とか海外の団体でベルトを取りにいきたいです」と力強く話した。