200年に一人の天才ボクサーが語る「メイウェザーvs.那須川」
https://news.yahoo.co.jp/byline/soichihayashisr/20190102-00109855/
見るべきものの何一つ無いスパーリングでしたね。体格云々ではなく、実力差があり過ぎます。
赤子と大人、あるいは小型車とダンプカー以上の違いですよ。

 那須川はあくまでもキックボクシングの王者であって、ボクシングはズブの素人であることを示しました。
この子にはサイドステップがまるでなく、前後の動きしかできずにメイウェザーの真正面から攻撃を仕掛けてしまった。
RIZINやキックの世界では、あれでもいいのでしょうが、ボクシングはそんなに甘いものではありません。

 メイウェザーが既に引退した人間であっても、あの力量で、かつての世界チャンピオンに向かっていくのは
ボクシングを舐めているとしか思えません。今後、この子がボクシングを真剣にやることは無いでしょうし、
やったところで成功は期待できません。

 メイウェザーは那須川に対して本気のパンチなど1発も放っていませんよ。
あれはマスボクシングです。現役時代のメイウェザーが10なら、昨日の動きは1もいかないでしょう。
なのに、那須川は簡単に倒れてしまった。まさに茶番劇です