【11.19最新版コピペ】
内藤大樹:2017年のシュートボクシングスーパーバンタム級王者。
2017年DoAトーナメントで原口健飛、工藤政英、MOMOTAROに勝利しRISE王者への指名挑戦権獲得。
なお2015年には村越優汰、工藤政英、宮元啓介に勝利しているが天心に敗戦している。
戦績は28勝6敗。2015年〜2018年では15勝3敗。

那須川 天心 vs. 内藤 大樹 Cygames presents RISE129 2018年11月17日 両国大会
https://gyao.yahoo.co.jp/player/11266/v00003/v0000000000000000023/

解説:残り時間2分41秒…天心のワンツーを避けて左ローでカウンター。これは受け返しをしっかり練習している証拠。でも天心はこの程度で止まらず追撃のワンツー。
2分31秒…左ロー入れつつ左側へサークリング。MMAで言うとTJディラショーのコンビネーションに近い。相手と自分の位置取りを攻略してきた証拠。
2分20秒…攻撃のリズムを天心に読まれた場面。ミドル、ローを蹴るテンポが同じだったのでローはバックステップで外され、3回目の攻撃って所で天心が先手のワンツーでリズムを崩しにかかった。
2分13秒…ミドルを誘われてカウンターもらう場面。
2分2秒…良いジャブ。当てなくてもステップインが速い天心への牽制になる。なぜ多用しなかった?
1分45秒…スクランブルからのプッシングでロープに寄り掛かる格好の内藤。ここでなぜガードを下げたのか。
 ベラトールキックやK-1重量級のトップ連中であればここは、しっかりガードしている場面。案の定スーパーマンパンチもらいダウン。
1分23秒…ストレートを当てるには有利な外側を常に天心がキープしてインファイト→2度目のダウン。
1分6秒…天心の冷静な場面。天心がフィニッシュに急いでたら左フックで迎撃出来たのに冷静に相手を見てた天心が一段階上。フックを処理してワンツー。

この残り時間1分6秒の場面で明らかに天心は、ステップインを止めてタイミングずらしてんだよね。
これ試合で出せるのが凄い。