各団体の王者、元王者、無冠のトップランカーを集めて「その階級で一番強いのは誰?」を
決めるスーパートーナメントが10月7日から開催!
あまりにもビッグイベントなので、格板でもそろそろ興味を持つようにしよう。
約半年を掛けて優勝賞金400万ドルを争う出場者8名は下記の通り。

1)WBA正規王者:井上尚弥(日本・大橋) 16勝(14KO)無敗
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強烈なスピードとパワーを兼ね備えた最強王者。優勝候補筆頭とみられる。
プロアマ通じてダウン経験もないためピンチの対応は未知数。


2)IBF王者:エマニュエル・ロドリゲス(プエルトリコ) 18勝(12KO)無敗
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すべてのスキルの完成度が高く、穴のない王者。井上に並ぶ優勝候補。
打ち合いにも引かず、きっちり仕留める精神的にも強い選手。


3)WBAスーパー王者:ライアン・バーネット(イギリス) 19勝(9KO)無敗
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安定の「負けない王者」。高いアマ技術にハードパンチを併せ持つ優勝候補の一角。
今までは危険な相手を避ける傾向にあったが、今回は満を持しての出場となった。


4)WBO王者:ゾラニ・テテ(南アフリカ) 27勝(21KO)3敗
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世界最速KO記録を持ちつつアウトボクシングもできる危険な選手。井上戦を希望。
そのパンチの危険度は今大会No1で、過去にはバーネットが対戦を避けた選手。