榊原信行実行委員長(54)は「ここまで11大会をやってきたが、過去を振り返るのにナンバーがあった方がわかりやすいという指摘もあり、
15年大みそかの2大会をエピソードゼロとして、16年4月の名古屋大会をRIZIN1としてナンバーをふりました」と理由を説明した。
また、今年の抱負として「今年はメインシリーズとして5大会。そのほかに、メインシリーズとは違う形の大会を企画している。
秋口には海外大会も視野に入れている。今年は冒険しようと思う。これまでのスタイルにこだわらないチャレンジをしていきたい」と話した。
年末、2回の開催をしてきたさいたまスーパーアリーナでの興行は、12月31日の1回にして、収容人数を2万5000人程度に増やして開催する。