アムナット・ルエンロン

2014年5月 2階級制覇の井岡一翔に勝利。IBF世界フライ級王座初防衛に成功。

2016年5月 IBF世界フライ級王座6度目の防衛戦でジョンリル・カシメに敗北。

2016年8月 リオデジャネイロオリンピックのボクシングライト級(60kg)に出場して1回戦を勝ち抜くが2回戦で敗退。

2016年12月 62kg契約の試合でムエタイ復帰

2017年2月 神童・那須川天心(18歳)にパンチで打ち負けたあげく左ボディストレートでKO負け。なお那須川は55kgの選手だがアムナット(60kg)に合わせて、56.5kgの契約体重で試合が行われた。


ボクシングIBFフライ級世界王者陥落からわずか9ヶ月後、オリンピック出場からわずか6ヶ月後にわずか18歳の那須川天心にパンチでKO負けした現実。

これだけ現役バリバリのアムナットを那須川に負けたからといって必死でロートル扱いするボクオタの見苦しさ。