【KING OF SALT】塩試合研究所vol.28【漬物石】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
981 :実況厳禁@名無しの格闘家:2011/09/18(日) 17:54:17.34 ID:QmbqrRvr0(前スレdat日) UFCランキングに入る実力がありながらFA後再契約に至らなかった選手達は大体塩! ベンソン・ヘンダーソン
人気:★★
実力:★★★★
知名度:★★★★
塩:★★★★★
勝っても負けてもスピリット判定が多く勝った試合の多くもベンヘン負けてたの声多数。
元UFCライト級チャンピオンという肩書きを持ちながらベラトール移籍後スポンサー獲得に苦しんでる模様。 ライアン・ベイダー
人気:★★
実力:★★★★
知名度:★★★
塩:★★★★★
TUF出身の元UFCファイター。FA後はUFCと再契約に至らずベラトール入りが濃厚か?
一時期タイトルコンテンダーまで登り詰めたがAJにKOされ後退。運営的は胸を撫で下ろしたであろう。 川尻達也
人気:★(日本のみなら★★★)
実力:★★★
知名度:★★★
塩:★★★★★
勝てば塩、負ければ名勝負と揶揄されることの多い日本を代表する塩ファイター。去年UFCを逃げるように離脱しRIZINと契約。UFCはリリースされたわけじゃなく自らの意志で辞めましたとアピるところがキモい。
勝ったあとの寒すぎるマイクパフォーマンスはファンであっても失笑もの。 超エンタメ型総合格闘技ベラトールというテロップの横で淡々と塩漬けに勤しむシーク・コンゴ名人 >>30
廣野を超える塩ファイターはなかなかいないな
まあ本人が自覚してる分マシだけど >>34
むしろリョートは2009年ぐらいからKOアーティストになってしまった 塩魔神フィルディビスとホーリーホルムがナンバーワンか? >>27-29
数字への異論もあるが、ベンヘンは判定になってるだけで面白い試合するので塩じゃないと思うけどな
川尻も時々、凄い試合見せるし面白い時は結構ある >>38
川尻は名勝負とも書いてあるだろ?
ちゃんと読めや >>ベンヘンは判定になってるだけで面白い試合もする
お前の個人的な意見なんかどーでもいいんだよアホ!
ベンヘンの試合観て格闘技にそこまで興味無い層が惹きつけられるのかよ?
そうじゃ無いからFA後にUFCと再契約に至らなかったんだよボケ! 石井慧、シーク・コンゴ、ヒカルド・アローナ、バルト、トム・エリクソン、高瀬大樹の査定を宜しくお願いします 塩研復活wwwwwwww
復活する意味あんのかwwwwwwwww >>43
DREAM終焉と時を同じく消えていった塩研
しかしRIZINが始動しバルトという塩研的には稀に見る逸材も現れた今こそ復活せねばなwwww
UFCにも逸材はいるし語る事は山程あると言えよう
ただ今はソルトさん程の絶対塩がいないのは残念だが… 把瑠都は塩以外の試合が思い浮かばないなww
テイクダウンして速攻で肩固めくらいか >>40
だったら、お前の個人の意見もどうでもいいわ
くだらない表も作るな バルトは期待の大物転向組だったのに試合が塩、試合後のマイクや発言も塩、そして負ける時は激糖って部分が何か石井と共通する物がある
ただし、まだまだ絶対塩ソルト、菊田御大、中村尊師、コヒセデス、武蔵師匠等の領域にはまだ程遠い
それは実力自体がまだ不足しているからだと思う
殿堂入りメンバーは実力もある程度あるのに試合は塩分濃度が高い、尚且つリング外でもしょっぱいという岩塩の如き味わいがあったからな >>48
通ぶりたいニワカまる出しのカスが調子のんなwwwwww
タヒねよチンカスwwwwwwwww >>48
あと俺の個人的意見じゃなく世間の意見をまとめただけだよ低学歴www失笑 塩研に煽り合いはご法度だぞ
もっと侘び寂びの精神で塩を味わい慈しむのが元来の精神だったじゃないか 今日の試合を観る限り日菜太は塩研入りしてもいいんじゃないか
試合後の寒いマイクも含めて 中村、近藤、菊田、高瀬さん、松井大二郎辺りはもう殿堂入りでいいんじゃないかな
もちろんキングオブソルト、ソルトさんとかはもう語る必要も無い
塩研は現在進行形の塩を追い掛けて行こう 辛いのは近年UFCが塩ファイターを追い出してる事だ
ジョンフィッチ先生やジェイクシールズ講師が追い出されたのは非常に嘆かわしい ちなみにUFCや海外MMAで塩の巨匠といえば今は誰かな? >>59追加
個人的にはPRIDE的エンタメ系MMAという北米では珍しいベラトールという場にも限らず
一人黙々と塩漬けに励むシーク・コンゴ先生が素晴らしいと思う
あとアローナさんにRIZINで現役復帰の話が出ているのも見逃せない
ここはアローナvs石井の塩対決が望まれる アローナさんはかつて圧倒的な抑え込みの強さで抜群の塩定感を誇っていたが
長期ブランクによる塩漬け力が落ちてないか心配だな…
ベンアスクレンさんも素晴らしい ベン・アスクレン
2012年4月6日、Bellator 64の世界ウェルター級タイトルマッチでダグラス・リマと対戦。
ストライカーのリマ相手に終始グラウンドで優勢に進め、3-0の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。
あまりにも手堅い試合だったため、会場からブーイングが起きるも
「そんなにグラウンドが嫌いなら、ボクシングという競技があるから、そちらを見たらどうだ?」と逆に観客を挑発した
2013年11月14日、Bellatorを解雇された。
アスクレンは「俺はフリーとなり、UFCで好きな相手を倒せるようになった」と発言した。
しかし、ダナ・ホワイトからは「興味が無い」と言われ、
UFCと契約を交わす事はできなかった
UFC代表のダナ・ホワイト曰く、
「彼の試合を観ているとジョン・フィッチですらヴァンダレイ・シウバのように見える」
と評される堅実なファイトスタイルを信条としている
自身の堅実なファイトスタイルについて
「多くの人が間違っている。『タフなファイターなら打撃で打ち合えるはずだ』って、下らない。
俺はタフガイである事を証明するために金網に入っているんじゃない。
俺はテイクダウンをして、イージーに勝ちたいんだ」と語っている
などなど素晴らしい塩話を持ってる
ちなみに15勝0敗で現ONE世界ウェルター級王者で元Bellator世界ウェルター級王者という
まさに塩帝の名に相応しい強豪中の強豪ですな 昔塩研で煽りVのテキストを塩マッチメークバージョンにした奴流行ったろ?
あれまた見たいな >>64
往時と違い今はまず誰が塩かの認定から始めないといけないからな
昔はすでに名の知れた名塩(菊田名人、中村尊師、ソルト塩聖、武蔵塩帝、コヒ背デスetc)がいたが
今は日本の格闘技人気低下と共にそういった名の知れた選手が少なくなったからね
何人か塩認定をしてからそこから夢の塩マッチが行われた時にそういう煽塩へと展開した方が盛り上がると思う 確かにそうだな
煽りV自体が昔より塩分高まってる気がするしな 昨日のK-1
ベストソルト賞は日菜太相手に棒立ちサンドバッグを続けた松倉に贈りたい
国内の実力者に負ける→海外遠征で勝つ→自信を取り戻して帰ってくる→国内の実力者に負(以下略)
という負のスパイラルを生み出しつつあるのも個人的にポイント高い >>56
近藤は名勝負も多いから殿堂はお預け代わりに横田とかがいいと思います 塩研とか懐かしいなw
ジョン・フィッチと女将さんは極上の塩だと思う
しかしやっぱりヘビー級のK-1がTVでやらないから塩の研究も大変になったよな
早くRIZINにはPRIDE並に興行数増やして塩田になってもらわなきゃな
名誉研究員の榊原氏がいるから大丈夫だろうけどww フィッチ、岡見、シールズ、フィルデイビス、ホーリーホルム、横田、大塚
ここらへんはアスクレンと対等の激塩だろうなw プライド全盛の時は三崎も塩名人扱いだったのにプライド解散したら、一気に糖度が増した記憶がある 菊田名人はもう試合はしないんだろうか
吉田戦以降は糖度の高い試合が多かったから期待は持てないが…
昔の名人達が引退してしまって寂しいもんだよ
シオーナさんは復帰するらしいが果たして塩分はどれぐらい残ってるのかね アローナさんはブランクが長過ぎるので見てみるまで何とも言えない
塩漬けとはそれなりの実力あってこそ出来る事
テイクダウン→漬物石が近年減りつつあるのが残念だが、唯一バルトさんだけは系譜を受け継いでいる まるで当たらないジャブとホホホイを繰り返す三崎さんはまさに塩名人だったのになぁ
今度のufcでウッドリー名人が塩漬けを見せてくれるか期待 >>75
でも前回ドローだったしそこまで塩漬けに期待出来るかな?
勿論ウッドリーが漬けてくれて喉がカラカラに乾く様な試合を見せてくれるのを期待してるが アグレッ塩として今後のアーセンに期待している
運動量豊富で決め手の無い彼のスタイルには松井大二郎の後継者として相応しい逸材 しかも昔の高田道場枠の様に山本家プッシュで今後も無駄に試合は多くなりそうなのもポイントだな
東京五輪の為にレスリングに専念したら話は別だが 昔のスレから用語集を拾って来たよ
塩試合(=CO試合) …… 意味は「しょっぱい試合」と同義。なお「塩」の対語は
本スレでは「糖」と表記。
ただ塩の定義は人によって微妙に異なる場合も。本スレで称えられている塩名人の場合
「最初から最後までKO・一本勝ちの気配が微塵も感じられない」「高度な攻防を繰り
広げている割には、単調でカタルシスの欠片も無い試合展開になる」「試合前後の言動も
トホホな物が多い(空気の読めないマイクアピール、僅差の判定勝ちでガッツポーズ等)」
等、誰が見ても塩という要素を完璧に備えている。
CO勝ち …… KO勝利したにも関わらず、嫌倒れやもっさりとした動きによるKOの事。
塩帝 …… K−1の至宝、武蔵選手。彼の試合を見れば塩の何たるかは一目瞭然。
名人 …… 寝技世界チャンプ、菊田早苗選手。
塩分濃度 …… 試合(もしくは選手)の塩加減。これが高い程ズブズブの塩試合に。
塩漬け …… 本来塩気の無い(アグレッシブな)選手が、塩気の高い選手のペースに
はまってズブズブの膠着試合(またはグダグダの泥仕合)を強いられる事。
満ち潮 …… まだ見ぬマイナーな塩ファイターのこと。未知塩。 アグレッ塩 …… 積極的に攻めているように見えても、緊迫感のない単調な
試合。またはそれを得意とする選手。最近の魔裟斗の試合はその好例。
ディフェン塩 …… 徹底的に守り重視で、消極的な試合をする選手。多くは
カウンター狙いを得意とする選手で、フィリオとホイスが彼等のアイコン。
ホジェ塩 …… ホジェリオ。ノゲ弟。
塩ーナ …… ヒカルド・アローナ。
糖神 …… レミギウス・モリカビチェス。TBSから与えられた「リトアニア
の闘神」というニックネームに由来。日本では1回(大晦日の永田戦)しか判定
決着を経験していない筋金入りの高糖度男。
ちなみに最短記録はK−1の8秒ではなくZSTの5秒。 CO勝ち……KO・一本ながら全くスカっとしない勝利。
ネーミングは一酸化炭素=不完全燃焼に由来。
パリ大会においてブーイングの嵐を受けた旧シュルト、人気選手喰いのアリスターなどが代表。
アグレッ塩の代表格は前述の2人に加え、佐藤、vs日本人時代のショーグン、vs瀧本の菊田名人などか。
確塩犯 …… 「勝てば塩でもいい」とばかりに、膠着試合を辞さず勝ちに
徹するタイプ。アローナを筆頭に田村や、去年の所戦の宇野がこのタイプ。
対語は「負けても塩でいい」近藤。
正塩位・・・グラウンドでガードポジションのまま双方膠着する体位
塩ョートケーキ・・・食べる前(試合前)は、甘そうだったが
食べたら(試合中)壮絶な塩だった。 美濃輪や桜庭がこれにあたる。 シーク・コンゴ名人の塩試合三選
VSブエンテロ ひたすら漬け続けている内にブエンテロさんが指を痛めてギブアップ
VSミトリオン 糖ファイターミトリオン相手にお見合いを続け、3Rにテイクダウンを奪って漬けて勝利
VSケイロス 3Rにパンチでダウンを奪われるが、1R、2Rお見合いの中からローや前蹴りをちょこちょこ打っていたのが評価され勝利 GLORYスレでもコピペにされているジャビットバイラミはソルトさんに匹敵すると思うんだ >>82
コンゴ名人は糖人ミルコを塩漬けにした試合も素晴らしかった
糖vs塩で塩が勝つ試合こそ至高だからな おっと 大事な人を忘れていたよ
塩を超えたお方である中尾“KISS”芳広名人の試合
中尾“KISS”芳広vsボブ・サップ
https://www.youtube.com/watch?v=b2fuS85FLBc
中尾“KISS”芳広vsドン・フライ
https://www.youtube.com/watch?v=GcdTYgkSOuY
そして伝説の試合
中尾“KISS”芳広vsヒース・ヒーリング
https://www.youtube.com/watch?v=bk9WOtYbtyw
もう一人の名人中村尊師も忘れてはいけない
中村和裕vsムリーロ・ブスタマンチ(PRIDE GP 2004 決勝戦 第1試合)
https://www.youtube.com/watch?v=QpBLP2EEwd0
中村和裕vsケビン・ランデルマン(PRIDE GP 2005 開幕戦 第1試合)
https://ok.ru/video/19794758170
中村和裕vsイゴール・ボブチャンチン(PRIDE GP 2005 決勝戦 第1試合)
https://www.youtube.com/watch?v=vnPeWmY_s4E
中村和裕vs不動塩近藤有己(PRIDE 男祭り 2005 頂-ITADAKI- 第1試合)
https://www.youtube.com/watch?v=es6qGH10Xn4
PRIDE GPや男祭りというほっといても通常興行よりお客さんのテンションが高い興行にも関わらず
第1試合で全てを塩で浄化するという連続偉業
流石に危険度に気づいたDSEによりPRIDE 無差別級GP 2006 決勝戦では第6試合に試合を組まれた尊氏
しかしカードが中村尊師vs中尾KISS名人という奇跡の名人戦
さらには前の第5試合で組まれたヒカルド・モラエスvsイ・テヒョンという塩というより(笑)の試合
異常に糖度の高かった大会でこの連続2試合でお客さんの血糖値を一気に下げた一連の塩の流れは是非DVDで味わっていただきたい! 最後に2006年のラスベガスで行われた塩聖ソルトvs塩帝武蔵による至高の名人戦を挙げておこう
https://www.youtube.com/watch?v=ua8RDI_j8hE
打撃系競技のK-1のはずが組技系競技かと思わされる程のクリンチの数々
塩帝によるジャンピングクリンチや金的アピール等の究極塩技の乱舞
塩聖の前蹴り→ジャブ→膝→クリンチ→ジャブ→前蹴り→…の無限コンボ
あまりの塩っぷりにブーイングどころか無音のラスベガスの会場
正に塩の結晶とも言える塩合を未見の新人研究員の方がいれば是非とも見ていただきたい! >>86
何気に糖人ミルコにコンゴさんは漬けられかけてたんだよな
金的蹴り連発で失速させてのまさかの逆転塩だった 極められない石井といつも判定までは粘るヒーリングの対戦とか凄い塩が見られそうだな そろそろ今度のUFCの塩試合展開予想とか誰かしてくれないかな
昔は大きな大会前にはいつも展開予想が投下されて楽しかった 最後にうっかり一発食らってるのが非常に印象がいいw 結局一発入れて完全な塩試合に水を差すところが趣があってよかった。 結構糖度が高かった大会をしっかり塩で締めるウッドリー名人 さすがや! さぁ今年のソルトオブザイヤー候補のウッドリー名人による名塩勝負をじっくりと見直して噛み締める事にするよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています