★★★我が国の法律・会計の歴史の流れをあらためて振り返った時★★★

上智の名前はまったく出てこないことに気づかされます。
言葉は悪いですが、小金持ちの家柄に生まれたお嬢だけど、頭はさして良くないタイプが
とりあえず高等教育を受けたい際、語学教育重視のキリスト教系ミッションスクールとして
便利なポジションにいただけの歴史しかないためです。

しかし、上智大学のウリだった語学を中心とした国際的教育は、早慶や明治、昨年国際冠の二学部を新設したばかりの 中央の猛追で独自性を失い、
親世代の頃には早慶に匹敵するブランド価値があった「語学の上智」の値打ちも、
だいぶ値崩れしてしまいました。いわば金メッキが剥げ落ちたわけです