早稲田大学総長 田中愛治は優秀な人材なら慶應義塾から早稲田大学の総長を出しても全く厭わないだろう。

それは第一に社会に出て活躍する人材を育成しようとしているからだ。
目線が常に学生を見ているからだ。
それは将来の日本の基盤、世界の基盤を作る人材を育成したいと考えているからだ。

それが『世界に輝く早稲田』という言葉に現れている。

慶應経済と進学を迷ったが、事前に調べた事が進学して事実だと悟った。

昨年、清水洋教授(早稲田商学部)が日本で2人目のシュンペーター賞を受賞した。
彼は中央大学→一橋大学→早稲田教授である。

政経学部だから受講出来ないが受講機会があれば是非とも受講してみたいものだ。