明中法日の旧法律学校大学が、司法試験シフトで
在学生の3分の1が専門部、これが戦後は夜間部(2部)構成だったために
両家の子女が女子大や2部のないミッション系大学に流れていった。
早慶落ちの公立上位校生も、商工高生や3流高生が混じる、これらの大学を嫌い
2部のない大学を選択するようになった。ただそれだけのことで、女子の多い人文系を除いて
法商などの実学系学部では、もともと1部生の比較では、明中法日>立教だった。
ネットにより正しい情報が供用されるようになり、イメージだけの立教は没落。父兄層が慶應並みの有力大学である青学が
とってかわるのは、当然の流れでしょう。