(1)早稲田人間科学(共テ併用・数学)
(2)早稲田教育理系
(3)慶應環境情報(数学受験)
(4)上智理工(TEAP利用)

以上の入試は英語が不得意な理系受験生が、あわよくば早慶上智に食い込むことができる入試方法として塾講の間では知られている。

早稲田教育は早稲田の中では英語科目の難易度が低いと知られている。

早稲田人科数学選抜と慶應SFC(数学受験)、上智理工(TEAP)は理系科目が得意なら有利。
理系科目勝負に持ち込める。

この大学でこの研究がしたいと強い志望動機がある受験生には薦めない。

しかし、強い動機を持たず、英語より理系科目が得意という理由で理系を選択し、さらに英語に苦しんでいる理系受験生に薦める機会が多い入試方式。
そのような理由で以上の4つの入試方式を早慶理工や理科大と組み合わせて利用する英語が弱い理系受験生が多い。
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