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合格難易度

高度情報(論文あり)>高度情報(論文なし)>セキスペ>応用情報>基本情報>セキュマネ≧ITパスポート

IPA(情報処理推進機構)の試験制度ではITパスポートがレベル1、セキュマネと基本情報がレベル2、応用情報がレベル3、高度がレベル4となっている
応用と高度の差は、基本と応用の差よりも大きい
高度情報処理技術者試験には何種目かあって、人にもよるが一般的には論文がない種目(ネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリストなど)よりも論文課題がある種目(システムアーキテクト、プロジェクトマネージャなど)のほうが難易度が高い
ちなみに高度試験の中では情報セキュリティスペシャリスト(情報処理安全確保支援士)が比較的易しめと言われることが多い。しかしそれでも基本情報や応用情報との差は大きい
情報セキュリティマネジメント(セキュマネ)は表向きは基本情報と同じレベル2となっているが、基本情報と違って開発の問題がほとんど出題されないため、実際の難易度はITパスポートに毛が生えた程度らしい