20世紀は共産主義実験の時代だった。
20世紀の冒頭にロシアで革命が起き帝政ロシアが滅びソビエト連邦が誕生した。
共産圏は一時は世界を二分する勢いだったが、やがて行き詰まり自滅崩壊した。
ベルリンの壁が崩れ、東西ドイツが合体した。ソ連が解体、ロシアが誕生した。
共産主義ではダメだったことを歴史が証明している。

1960年代、中国では毛沢東が大躍進政策を推進した。
毛沢東は農業に無知なのに人民公社や土法製鉄等々の
アホバカピンぼけ農政を農民に押し付けたので
中国農村は飢餓に陥り数千万人が餓死した。
毛沢東はこの責任をとって国家主席から退いたが、
後年復権を目指しガキンチョを煽って文化大革命を発動した。
アホバカ無知のガキンチョは紅衛兵と書かれた腕章を腕に巻き
毛沢東語録という赤い表紙の冊子を振り回して各地で大暴れした。
文化とは名ばかり、実質は内戦で数百万人が犠牲になった。
日本でもアホバカ無知なサヨどもが、毛沢東マンセー文革マンセーと
称賛してたことがあった。

カンボジアの毛沢東主義者ポル・ポトは、学がある人間は支配の邪魔だと
自国民片っ端から処刑した。手斧でクビを切り落とした。犠牲者100万人とか。
頭蓋骨が山積みになった写真、見たことないかな?

世界史を真面目に勉強すればアカの言うことが
大噓デタラメだったことが自ずとわかる。
終わってるのだよ、アカは。