最年少上場企業の社長が「大学はは学ぶ場ではない、人と出会う場」と言ってたなw

東証一部史上最年少上場リブセンス村上は25歳(早稲田大学政治経済学部卒業)
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/campus/1348008983/

大隈塾プロジェクト2008【インタビューアーカイブ】 村上太一(株式会社リブセンス代表取締役) http://blog.livedoor.jp/okuma08/archives/539919.html

大学を学ぶ場とは考えていません

―――附属高校出身ということで、早稲田大学を選んだのは自然な流れだったと思うのですが、その中で政治経済学部を選んだ理由ってありますか?

村上 1番優秀な人が集まるから、たぶん面白いだろうってことで選びました。
     正直、授業にはあまり期待していなかったので、人の面白さにフォーカスして選びました。
     ビジネスをやりたかったので商学部か政経か迷ったんですけど、面白い人が多いだろうということで。実際面白い人も多かったですね。

―――「期待してなかった」ですか?

村上 だから、授業にはほとんど出ていないですね。これは1年生の時から。テストだけやって単位をとる。
    
―――やっぱり面白くないからなんですか?

村上 「教えたい」って本気で思っている先生が少ないように感じます。やはり教師にも明確なビジョンを持っている人が減って
    来ているんじゃないでしょうか。そういう人の元で授業を受けるのは、あまり乗り気がしないですね。

―――それだったら出ずに違うことをすると?

村上 授業を受けてマイナスになることはないと思いますが、受けた時と受けずに違うことをやったときを比較したら、
     受けずに違うことをした方が得られるものが大きいかなと。他にやることがないなら、受けた方がいいとは思うんですけど。

―――村上さんにとって4年間の大学生活ってどうでしたか?

村上 勉強面を考えたら、絶対周りの人の方が頭はいいと思うんです。ただ僕は勉強してこなかった分、考える機会や人と出会う機会とか、
     大学で教えてくれないことをたくさん勉強したように思いますね。

―――そんな村上さんにとって大学っていうのはどういう位置づけなんですか?

村上 特に早稲田は面白い人がいっぱいいますよね。そういう人たちと出会う場だと考えています。いろんな話をしたり交流をしたり… 

―――学ぶ場というよりは出会う場であると?

村上 学ぶ場とは考えていないですね。体験したり人と会ったりするところって感じです。