>>434
実際の割合は何%だと考えてる?

真の確率をAなのにも関わらず、標本数46ときに確率Bとなる確率Cを求めれば良い。

例えば今回で本当は20%なのに、無作為に46人抽出して5人になる確率は0.0466。5人以下になるのは0.0798。

一方で本当は28%とすれば、5人以下になるのは0.00465
つまり信頼区間99%で考えれば、どんなに高くても28%。

簡単に言えば、
「本当は27%だけど、たまたま5/46」→統計学的には、あり得る
「本当は29%だけど、たまたま5/46」→統計学的には、おかしい

まぁ、これだいぶ端折ってるが大筋はこんな感じでいかがでしょう?
※これは46が無作為なサンプリングであることを仮定した考えです。