【山崎アナがセンター、フジ女子アナカレンダーの冷酷な序列】
2019.09.02 16:00  週刊ポスト
https://www.news-postseven.com/archives/20190902_1443546.html

いまやテレビ局にとって大きな売り上げが期待できる人気コンテンツとなっているのが「女子アナカレンダー」だ。
その表紙の“センター”を飾るのは、まさに局の顔。「目立つポジションを誰が取るかで来年の活躍が推し量れる」(広告代理店関係者)と、業界でも話題になっている。

他局に先駆け、いち早く「2020年版」を発表したフジテレビでも、女子アナたちの“序列”が如実に表われた。総勢19人の女子アナたちの中心にいたのは山崎夕貴アナ(岡山大学)だった。

「“来年のエースはやっぱり山崎で”ということでしょう。
その両脇を固めるのは『めざましテレビ』の永島優美アナ(関西学院大学)とスポーツ番組『SPARK』の宮司愛海アナ(早稲田大学)。
最近『Mr.サンデー』『News α』で夜の顔として定着した三田友梨佳アナ(青山学院大学)も、宮司アナのすぐ上のいい位置に座っている」(フジ局員)

この4人と対照的なのが、かつて『すぽると!』で“スポーツの顔”として活躍した宮澤智アナ(早稲田大学)だ。カレンダーの表紙では3列目の目立たない位置にいる。

カレンダーではにこやかに微笑んでいても、その胸の内はそれぞれ──のようで。