【鷲田清一】現代文の題材に使われやすい著述家を考察するスレ【大森荘蔵】
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内田樹とか鷲田清一のように、読みやすそうで読みにくい文章を書く人達について考えるスレ。 何冊か著書よんで根本にある考え方学ぶとスラスラ読める 国語の勉強って大学に入ってからの後のことを考えると馬鹿にできないよな。 ちなみに大森荘蔵はトンデモ扱いされてるよな。
村上陽一郎もそう。
大学入試に使われている著者だからといって
必ずしも崇め奉る必要はない。 俺は佐佐木幸綱は歌人であることしか知らないが、
国文の人であることを考えると国語の題材として王道の人選だな。 去年度の早稲田の文学部で見田宗介の文章が出されたのには驚いたな。
メジャーな岩波新書から出されるとはと思った。 前田英樹って地味に多く使われているよな。
フランス系は扱いやすいのかな。 芸術評論とか技術評論を出すのは、
自分の知らない世界について書かれた文章を読解できるかということなんだろうけど、
文化資本を有する学生が欲しいというのが出題者の本音なんだろうな。 書いている文章と語り口調はそんなに変わらないということだな。 鷲田清一ヨウジしか着ないらしいな
なんか大物のおっさんってそういう人多い気がするわ 流行は無視せず、それでいて身体性とか自己の守り方が根底にはあるんだろうけどね。 佐伯啓思とか、実学系の人の思想の文章が出たりすることもあるからなあ。 ますます人が動かずに世の中が回る便利な社会になっているが故に、
柳宗悦とかのような民芸品の人が題材になりやすい。 鷲田さんって漢字弱い人だよね?w
某現代文講師がそう言ってた ある種のインテリの人って字に特徴があったりするよね。福島瑞穂とか。
あとちゃんとした字は書くけど書き順がおかしかったりする人もいる。 数学者が計算が苦手なのと、哲学者がわかりやすい文章を書くのが苦手なのは、
どことなく相通じるところがあると思う。 朝日新聞にコラムを書いている池澤夏樹って
現代文に頻出の作家だったんだな。 朝日新聞をとってる家の子が基本的には有利だよな。現代文の試験では。 昔の京大工学部では国語が課されなかったが、
今では課されるようになっている。
国語力は理系にも求められる時代だ。
コンプライアンスやアカウンタビリティ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています