文系の就職ってほとんど営業しかないって本当ですか?
絶対嫌なんですが。


高校での職業教育の不足が起す悲劇でしょうね。
文・理選択の時、キチンと高校は生徒に情報を提供し説明をすべきだったと思います。
ある大学(大東亜クラス)の経営学部の卒業生の就職先での職種は営業・販売・接客で90%、事務系が5%、介護と警備で5%です。
それゆえ、文系の場合は対人関係能力が不足していると就職活動はとても不利になります。
また、運良く銀行等に就職できても職種は営業(外回り)ですから対人関係能力の不足で早期退職する者が多数います。
他の選択肢である事務は超激戦ですし、介護は重労働です。
他には、工場の仕事もありますが高卒待遇になってしまいます。
(今更ですが、営業が嫌なら工学系か農学系、医療系等に進めば良かったですね。)

何故、日本には役に立たないことを4年で400万円もかけて学ぶ大学が多いのでしょうか?

文系は、march以上と国立だけでいいんじゃないでしょうか?

専門学校で洋菓子、映像、建築、料理などを学んだ人の方がよっぽど生きていくための力になっています

日東駒専以下で、せめて建築や土木、農学など専門的な理系の知識を学べばまだなんとか職がありますが
文系は本当に生きていくのが厳しいです
転職なんて、本当になにもない、営業が多く、学歴は要りません
ならば、何故そこに行くのか?

そのレベルの大学を出て、営業ノルマに苦しんでいる人を沢山見ると
低レベル文系大学の入学式がアウシュビッツに送られる子供達とかぶります