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【芸能】次男は「筆記試験で住所と名前しか書けなかった」 みのもんた、手記で「コネ入社」の経緯を明かす
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次男が窃盗容疑で逮捕=不起訴処分=されたことが原因で報道番組の降板を余儀なくされたみのもんたさんが、
2013年11月10日発売の「文藝春秋」13年12月号に一連の騒動についてつづった手記を寄せている。

「入社試験を受けたのですが、恥ずかしいことに、筆記試験が難しくて住所と名前しか書けなかった、と。
それで、当時、日テレの会長で、一昨年亡くなった氏家齊一郎さんに相談したところ、『将来、社屋を
移転する可能性もあるので、引っ越し要員が必要だ』といって、体力だけはある次男を引っ張って
くれたのです(笑)」

■塾高時代に万引きが響いて留年
次男は06年に日本テレビに入社し、今回の事件で諭旨解雇されている。日本テレビが本社機能を
麹町から汐留に移転したのは04年のことなので、氏家氏が語ったとされる「将来、社屋を移転
する可能性」は、どんなに近くても数十年後だ。

もちろん入社試験の内容は年ごとに変わるが、就職情報サイトの情報を総合すると、過去の
日本テレビの筆記試験では、一般常識問題や、番組の企画案、好きな番組とその理由を書く問題などが
出題されたという。一般に、マスコミ各社の筆記試験での合格ラインは6〜7割だとされる。

次男は、いわゆる「慶應ボーイ」で、「幼稚舎→普通部→塾高(慶應義塾高校)→商学部」という
典型的なエスカレーター進学を果たしている。塾高時代に万引きで停学になったことなどが響いて
1年留年している。

また、慶應内部の高校から日吉キャンパスにある大学学部に進学希望を出す際の序列は、
「医学部→法学部法律学科→法学部政治学科→理工学部→経済学部→文学部→商学部」
が一般的だとされており、次男の塾高での評定平均はかなり低かった可能性がある。