昭和の頃は、東大文系出て官界に入れば、入れなくても三公社や都銀、公共性の強い旧官業の
大企業に入ると、それだけで出世コースに乗り大過なく過ごせば定年まで順調に出世出来て
再就職(天下り)も出来て、退職金で潤いの老後も送れた。今は安穏となんかしてられない。
社内に競争、国内に競争、海外の企業とも競争。
通信分野だけ見ても、NTTの他のソフトバンクや新規参入の楽天見てみ。
孫正義や三木谷裕史みたいのが一代で、旧官業電電公社を凌ぐ勢いで成長してきた。
国外見たらもっとすごい猛者がうじゃうじゃいる。
受験勉強漬けの東大生が、彼らと戦うことを期待されているんだよ。