続) 県職というのも珍しい話ではない。

特に大分は未だにその系譜が崩れていない土地柄だから、そういう一族の出身者は、九大に受かるような層も敢えて大分大教育に進むことは実際ある。

むしろ重要なのは高校で、市役所なら舞鶴、県庁や教育庁なら上野が最大派閥。ただ、合同選抜の時期が長かった関係で、雄城台や南でも大丈夫。割りを喰うのは元女子高の西高。