大分県の教育委員会は2008年に大量の逮捕者が出たが、地方の中でも教育庁の力が絶大に強い。

明治維新の際し士族の一族が教員に採用され、その時の有力な氏族による支配が未だに続いているが、その支配の中核にあるのが大分大教育学部の人脈。

目に余る状況に流石に目をつけられ逮捕者が出たものの、未だに強い権勢がある。

新潟のときわ会、公孫会、愛知教育大の竜山会とならんで、大分大の教育は日本の学校教育を語る上で無視できない存在だよ。