>>15
@大学の存在も正当なので、大学に行かない人は不当になるってことね
答え:ならないよ。
「大学に行かない人」の正当性を判断するときは、大学の存在が正当かどうかではなく、大学に行かないという行為が正当化どうかを判断することになるよ。
普通科高校の学生の本分は、基本的には普通科高校での学習に真面目に取り組むことであって、大学に進学することが本分というわけではない。
ということは、例え普通科高校の学生であっても、大学に進学しないという選択は本分に反している行為ではないから不当にはならないよ。
ちなみに、君の言う「大学の存在も正当なので」という言葉は、大学の設立・運営を定めた法律にかなっているという意味での「正当」だよ。


A批判の対象になるしか言えず、客観的に悪いと言える根拠は見いだせないと
答え:>>14のAの答えにある「なぜなら、(略)」が7科目を真面目に勉強しないことが批判される根拠を書いた部分だよ。
文と文の繋がりを意識しながらよく読む練習をしてみようね。